お知らせ

市の特産品「のりうどんセット」が藤崎の「お歳暮ギフトセンター」にてお買い求めいただけます。のりうどんの原料として、弊農園の有機栽培米「ササニシキ(玄米/有機JAS認証)」をご利用いただいております。

また今回、新たに宮城蔵王の(株)アイ・アディ―ルクリエーション様のご自慢の卵「蔵王琥珀卵」と「献上米」のセット商品がデビューします。その二つに「極上の一滴白だし」が加わり皆様の朝の食卓をより一層ステキに彩ります。商品名は「宮城の朝食セット」です。※

※藤崎ネットショッピング内にて下記のいずれかの方法をお試しください
[その①] 画面左上の商品検索欄へ「宮城の朝食」と入力し検索範囲を全商品となっている事をご確認の上、検索をクリック
[その②] 画面左のカテゴリから「宮城・東北の味じまん」⇒「宮城の味じまん」の順にクリック

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デビューの場は老舗百貨店「藤崎」さんのネットショップ及び「藤崎」各店のお歳暮ギフトセンターですので、東松島市外にお住まいの方からもお買い求めいただき易くなりました。

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【2020 WINTER GIFT】

●藤崎本館7階 お歳暮ギフトセンター
●2020年11月12日(木)~12月20日(日)
最終日 午後6時まで

お歳暮ギフトは下記にてご用命ください
■ヴィーフジサキ各店(泉中央・ララガーデン長町・六丁の目)
■各藤崎店(石巻・船岡・気仙沼・佐沼・塩釜・白石・秋田・盛岡・一関・山形・庄内・福島・原町)
■フードマーケットフジサキ  

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ここに至るまで本当に多くの方にお知恵をお借りし、ようやくデビューが実現したギフト商品です。
玄米のりうどんについて、詳しくは当HPの過去記事「【お知らせ】オール東松島のギフトがデビューします」にてご確認いただけましたら幸いです。
https://sato-fm.org/info/3324109

尚、宮城の朝食セットの開発ストーリーについては、後日お知らせできたらと思います。

末筆ながら、東松島の特産品「のりうどんセット」と「宮城の朝食セット」を日本全国の皆様にお買い求め頂けますことを、社員一同心よりお待ちしております!

一昨日は「ちゃんこ萩乃井」さんが商品開発された「のりうどん」について、仙台藤崎様の令和2年度のお歳暮コーナーにて予約受付がスタートしたことを当HPの「お知らせ」へ書かせていただきました。

本日はお隣の石巻市魚町で水産加工業を営む「布施商店」さん(※1)の「真鱈の白子鍋セット」のご紹介です。

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「鍋のまち東松島」(※2)の鍋も絶品ですが、上品な出汁もとれて余すところなく使える「真鱈」の鍋はこの時期イチオシです。

なぜなら鱈は魚編に雪と書くように雪が降る冬が旬の魚で、一番の食べ頃になるためです。冬の時期には、驚くほど身がぎっしりと詰まります。

皆さんがご存知の通りその淡泊な味わいから鍋料理に重宝されます。もっと言えば白子では西のふぐと東の真鱈と言われていますので、切り身(フィーレ)だけでなく白子も使った鍋は格別です。

なんと、そんな真鱈の白子鍋が下記よりお買い求め頂けます

↓↓↓

≪布施商店 真鱈の白子鍋セット≫
https://shop.fujisaki.co.jp/shopping/net/CategoryTop.xhtml?faces-redirect=true#FocusPoint
[手順]上記URL先「藤崎ネットショッピング」⇒トップバナーまたはページ下部「令和2年藤崎のお歳暮」⇒画面左の商品検索にて「真鱈の白子鍋」とご入力後に全商品のところにチェックマークがあることをご確認の上、ご検索ください


鍋は、様々な具材(※3)が使用され栄養素を一度に摂れる料理の一つでもあります。

外出や一か所に集まっての交流に関しては、今年は自粛等で控えることが多いかと思いますが3密を避けた「お家de鍋」は自粛不要です。ぜひ。

(※1) 1912年創業の水産加工会社
http://www.fusesyouten.co.jp/
(※2) "東松島市は縄文の古から育まれた「海と大地の恵み」が豊富なまち!そこで食を通じた魅力を発信しようと、観光プロモーション企画「鍋のまち東松島」"
https://www.okumatsushima-kanko.jp/nabenomati2017win.html  
(※3) 豆腐や椎茸、白菜や人参、そして長ネギ等

本日より、仙台藤崎様のネットショップでの予約受付が先行スタートしました

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藤崎ネットショップ内「令和2年お歳暮」コーナー
・東松島 ちゃんこ萩乃井 のりうどんセット(※)
(※)のりうどんの原材料として幣農園の有機玄米をご利用いただいております
ぜひお買い求めいただけましたら幸いです


東松島市情報発信メディア「ひがしまつしまつうしん」さんに以前ご掲載いただいた記事(※)の再掲です。
JALさんとのイベント開催は実現するまでに紆余曲折ありましたが当時の若手社員さんを含めた幣農園の社員が一丸となり、多方面からもお力添えをいただくことで無事に大盛況のうちに終えることが出来ました。

(※)下記URL先では、東松島市が発祥の地とされる農産品「ちぢみほうれん草」のこともご紹介いただいています
http://higamatsu-shin.com/sato-farm/

過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?
「ローマ法王に米を食べさせた男」

こちらを読んでみてまず第一に感じたことは・・・

東松島市にも上記の書籍に出て来るような市役所職員(スーパー公務員)が沢山いるということ。

震災後に発足した「東松島市・デンマーク農産物・文化 交流フェア実行委員会」の活動における【デンマーク王室へ東松島市の農産物を届けるプロジェクト】では、市役所職員の方々のプロジェクト推進に向けた御尽力がありました。そのお陰で、駐日デンマーク大使との田植えや稲刈り、そして海を越えてデンマーク王室への新米献上が実現しました。

当時の市長である阿部秀保前東松島市長のトップセールスもさることながら、このプロジェクトを通しての市の職員の方々(スーパー公務員)の功績も称えられて然るべきだとも感じます

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