お知らせ
【ご紹介】地元の農産物「グリーンサムいちば」さん
こんばんは!
暦の上でも秋となり、田んぼの稲穂も黄金色に輝き頭を垂れる頃。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
台風15号の被害に遭われた地域の皆様は大変なご苦労をされていらっしゃる事と思いますので、一刻も早い復旧を願うばかりです。
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さて、、、
こちらのお店をご存知でしょうか?
弊農園でもお世話になっております、地元の方々に愛される直売所。水沢種苗店様が運営される「グリーンサムいちば」様【※1】になります!
県内産のお野菜を仕入れたい事業者様も、ぜひ!
パンセさんの美味しいパンや、お菓子をお買い求めにアルパジョンさんに蛇田までいらした際には、とても立ち寄り易い印象です。その近くには、タピれる琥珀さんも最近オープンされたようですね。
と、たのしい話は広がるものですが、、、笑
そのあとにはぜひ「カフェ・ザ・ベイ(さんまのヤマホンさん運営のカフェレストラン)」【※2】や、そのお店と隣接する直売店【※3】がおススメのスポットです。今が旬のさんまの他にも、宮城県産銀鮭のみを使用した「銀鮭中落中骨水缶」や女川の春の風物詩である小女子を使った佃煮「どうして小女子」、カニなども・・・
つい外の華やかな世界に目を奪われてしまいますが、身近にステキな企業やお店はあるものです!
【※1】グリーンサムいちば
営業時間:9:00~18:00(年中無休。ただし、年末年始のみお休み)
石巻市恵み野六丁目4-4
TEL 0225-96-5688
http://www.mizusawa-seed.co.jp/greenthumb-ichiba
【※2】CAFE THE BAY(カフェ ザ ベイ)
営業時間:[日~火]
【カフェタイム】10:00~18:00
【ランチタイム】11:00~14:00
[木~土]
【カフェタイム】10:00~18:00
【ランチタイム】11:00~14:00
【ディナータイム】18:00~21:00(L.O.20:30)
◎定休日:水曜日、不定休(SNSにて告知)
石巻市あゆみ野3-2-14 ヤマホンあゆみ野ビル 1F
TEL 0225-98-9001
https://tabelog.com/miyagi/A0404/A040403/4021569/
【※3】さんまのヤマホン石巻あゆみ野店
営業時間:9:30~18:00(年中無休)
石巻市あゆみ野三丁目2番14
TEL 0225-98-6301
http://bayfoods.jp/access.html
コープさんにて・・・
こんばんは!
たまたま見かけたものですが・・・
コープさんの店内掲示板でも、
『レインフォレスト・アライアンス認証』のポスター掲載が!
該当製品【※】にはお馴染の緑のマークがつくとのこと!
【※】生産(農園)から消費(ご家庭)まで。
その過程における各ステークホルダー(利害関係者)に対して、利益をもたらす方法で栽培されたもの。
同じく一次産業である水産におけるMAC/ASC認証は、❝水産製品の環境付加価値訴求とサプライチェーンマネジメントを両立するもの❞ として、農産における同様の取り組みよりも一足先に一般に認知されてきているようです。
(引用元: アミタ株式会社 ASC/MSC|水産認証のしくみ )
農産製品も水産に追いつけ追い越せで、ステキな取り組みが浸透してくると良いですね!
簡単・白米に混ぜるだけ
【お知らせ】臨時休業(4/19-20)
誠に申し訳ございませんが祝宴のため、臨時休業いたします。
尚、本日明日中に頂戴したご連絡へは明後日(4/21)以降に順次ご返答させていただきます。何卒ご容赦いただけましたら幸いです。
街中での些細な気づき
こんにちは!
近頃の飲食店でよく見かけるなぁ、と思ったカエルのマーク。
例えばマクドナルドさんのティーバック入れの裏面や、外食大手すかいらーくさんが運営するガストのドリンクバーにて。
『本製品は、レインフォレスト・アライアンス認証茶園の茶葉を100%使用しています。』といったような記載がなされています。
なんだろう、と思い早速調べてみますと・・・
"カエルは指標種、すなわち環境条件を知るための目安になる生物です。そして、南極大陸を除くすべての大陸に生息しています。レインフォレスト・アライアンスの緑のカエルの認証マークは、農業、林業、観光業の事業者が監査を受け、環境・社会・経済面のサステナビリティを義務付けた基準に準拠していると判断されたことを意味します"
(引用元: https://www.rainforest-alliance.org/lang/ja/about/rainforest-alliance-certified-seal )
とありますように、弊農園がお米において取得している特別栽培米(環境保全米)認証の赤トンボやJASマークのように、このカエルにも重要な意味が込められていたことが分かりました。
私事ながら『環境に配慮した製品』と聞くと何だか少し遠い話のように感じていたのですが、日常の些細なことを調べてみて知ることで、それらが一気に身近な話になりました。